※その他用途に応じて設計ソリューションご提案します
ベルトコンベヤJPのコンベア製造製作
ベルトコンベヤJP(鈴木鉄工株式会社/茨城県)ではお客様の施設現場に最適選定のご提案から
設計、製造製作、組立て運用後の修理保守メンテナンスまで一貫して自社施工できます。
設計、製造製作、組立て運用後の修理保守メンテナンスまで一貫して自社施工できます。
ベルトコンベヤのサービス
建設・設置施工・組立て・製造製作・修理・保守メンテナンス・オーバーホール・改造・機能改善等はお任せ下さい !!
ベルトコンベヤの種類
熱いもの、重いもの、細かいもの、軽いもの様々なものを運ぶコンベア。
ベルトコンベアの種類を大別すると「ベルト」を使ったコンベア、あとは「チェーン」を使ったコンベア、あとはそれ以外の「スクリュー」や「ローラー」を使ったその他のコンベアっていうふうな3つのタイプに分けられます。そこからまたベルトから、ゴムベルトを使ったり、樹脂ベルトを使ったり、あとメッシュベルトを使ったりっていうふうに細分化されていますよね。チェーンコンベアに関しても、バケットエレベーターであったり、フローコンベアであったり、エプロンコンベアであったり、やっぱり枝葉で分かれているような感じです。コンベアの種類は何種類くらいあるかというと、本当に多岐にわたって数えたらキリがないんです。ベルトコンベヤJPでは1番人気の商品はゴムベルトのベルトコンベアになります。
メッシュベルトコンベヤ
最近よくお声がけしていただいているのが、金網がベルトになったメッシュベルトコンベアです。水でぬれた製品を搬送しながら水切りを行うというコンベアなんです。最近はその辺の需要が上がってきております。
スクリューコンベヤ
茨城常陸太田という地域柄だと思うんですけども、この辺の山は石灰が取れるんです。石灰石を粉にした、要は石灰ですよね。石灰の粉を作る工場会社様が結構ありまして、その粉体を運ぶコンベアになります。スクリューコンベアというのは粉体を運ぶのに優れているコンベアなので、そういったものも結構多く出ています。
エプロンコンベヤ・チェーンコンベヤ
チェーンコンベアは、まずエプロンコンベアの1つになります。エプロンコンベアというのは、ゴムベルトでは運べないようなもの、熱々の鉄の塊など溶けたようなものとか、あとは粗大ごみ、大きなもの運ぶのにも適したコンベアなんです。角がとがっているような、ゴムベルトだと傷つけちゃうようなものとか、多少雑に扱っても、ちょっとやそっとで壊れることのないキャタピラのイメージです。鉄の板が何枚も何枚も連続してキャタピラみたいな感じのコンベアなんです。チェーンにぶら下げるものがいろいろこう、アタッチメントのような感じで組み合わせができるエプロンというその板を取り付けて、それが連続して並んでいるわけなんです。
フローコンベヤ
フローコンベアは主に灰を運びます。灰でも2種類の焼却灰と飛灰があるんですけれども「飛灰」比重が軽い灰があるんですよ。燃やして比重が軽いふわふわと飛んでいっちゃうような飛灰は軽いんでベルトコンベアで運べないんですよね。飛んでっちゃうんです。そういったものを、密閉された箱の中をヘラで掃いていくような、ワイパーみたいなイメージですよね。ワイパーみたいに掃きながら搬送するっていうコンベアになるんです。下向きワイパーで通路が下にあって掃いていく感じですね。かき出していく掃除してるみたいな感じです。それでフロー=流していくからということですね。
バケットエレベーター(バケットコンベヤ)
バケットコンベアと言うお客様もおりますが多分お客さまの好みだと思うんです。基本的に考え方はバケットエレベーターというのは下にあったものを上に垂直に運ぶというのが大前提であるんで、エレベーターと呼んでるお客様のほうが多いんですよ。やはり垂直になるとエレベーターと言いたくなるみたいなそんな感じです。
ローラーコンベヤ
ローラーコンベアは、ローラーがたくさん並んでいるところの上にダンボールなど箱を運搬するときに適したコンベアなんですよね。箱以外でももちろん運べないことのですが、主に軽いものですよね。あんまり重量物はローラーコンベアでは運ばない感じですね。板もそうですね。だいたい配送センターにあるのはローラーコンベアが多いですよね。軽いものに適したコンベアです。
取扱コンベヤの種類
- ベルト
- ローラー
- ネット
- スクリュー
- バキューム
- フロー
- 振動
- 垂直
- ベルト
- ディスク
- 機械搬送
コンベヤのアフターサービス
- ベルトコンベヤの修理
- ベルトコンベヤの点検保守
- ベルトコンベヤのメンテナンス
- ベルトコンベヤのオーバーホール
- ベルトコンベヤの機能改善
- 古いベルトコンベヤの改造